電子書籍を読むときに必ず候補に上がるのが 楽天Kobo と Amazon Kindle。
どちらも大手が運営するサービスですが、実際に比較するとそれぞれ強み・弱みがあり、利用者のライフスタイルによって選び方が変わります。
この記事では、楽天KoboとKindleを初心者でもわかりやすく比較し、実際に両方を利用している筆者の体験談を交えて紹介します。
🎯 比較ポイント一覧
- 使いやすさ(アプリ・端末)
- 品揃え
- 価格・セール情報
- ポイント還元
- お得に使う方法
1. 使いやすさ
楽天Kobo
- 専用アプリあり(スマホ・タブレット・PC対応)
- Kobo端末は軽量でシンプル操作
- 楽天会員ならログイン連携もスムーズ
Kindle
- Kindleアプリは世界的に利用者が多く完成度が高い
- Kindle Paperwhiteなど端末は人気No.1
- 読書機能(辞書・ハイライト・クラウド同期)が充実
👉 体験談:私は「小説やビジネス書はKindle、漫画はKobo」で使い分けています。Koboは端末の操作がシンプルで、漫画を読むときにページ送りがスムーズでした。
2. 品揃え
- 楽天Kobo:日本国内向けの書籍・漫画が豊富。特に漫画ジャンルに強い。
- Kindle:洋書・専門書・海外作品まで圧倒的な数。Kindle Unlimitedの読み放題対象も多い。
👉 漫画を中心に読む人 → Koboがおすすめ
👉 洋書や海外ビジネス書 → Kindleが圧倒的
3. 価格・セール情報
楽天Kobo
- 楽天スーパーSALE・お買い物マラソンで最大半額セール
- 初回購入クーポンあり
- 毎月クーポンが配布される
Kindle
- Kindleセール・プライムデーで大幅割引
- Prime Reading(プライム会員なら一部無料読み放題)
- Kindle Unlimited(980円/月で200万冊読み放題)
👉 体験談:私は楽天スーパーSALE中にKoboで漫画をまとめ買いし、実質30%以上ポイント還元を受けました。一方でKindle Unlimitedでは新刊ビジネス書を月額980円で複数冊読めたので、読書スタイルによって得意分野が違うと実感しました。
4. ポイント還元
- 楽天Kobo:楽天ポイントが貯まる・使える。SPU達成条件にもなるので楽天経済圏ユーザーには有利。
- Kindle:ポイント還元は基本的に少なめ。ただしAmazon Mastercard利用で+2%程度。
👉 楽天経済圏ユーザーにとって、Koboは「本を買う=SPUが上がる=他の買い物もお得になる」という相乗効果があります。
5. お得に使う方法
- 楽天Kobo
・初回限定クーポンを利用
・毎月のクーポンをチェック
・期間限定ポイントで購入して実質無料に - Kindle
・プライムデー・サイバーマンデーでまとめ買い
・Kindle Unlimitedをフル活用
・Amazonギフト券チャージで還元率UP
✅ まとめ|どちらを選ぶべき?
- 漫画中心・楽天ユーザー → 楽天Kobo
- 洋書・専門書・読み放題重視 → Kindle
- 両方を併用 → 最強の読書環境
👉 私は「Koboで漫画や日本の本をお得に」「Kindle Unlimitedで洋書や雑誌を読み放題」という使い分けを実践しています。結果、年間数万円分お得に読書できています。
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