楽天証券のメリット・デメリット徹底解説|初心者でも大丈夫?【2026年最新版】

楽天金融/ビジネス

「楽天証券って初心者でも使える?」
「SBI証券と迷ってるけど、結局どこが良いの?」

楽天証券は、楽天経済圏と相性が良く、ポイント投資・クレカ積立・新NISAなどで人気のネット証券です。
ただし、良い点だけでなく「人によっては合わない点」もあります。

この記事では、メリット・デメリットを中立的にまとめたうえで、初心者が失敗しない始め方まで解説します。


結論:楽天証券は「楽天経済圏×積立投資」ならかなり強い

先に結論です。

  • 楽天カード・楽天ポイントを活かして投資したい人
  • 新NISAを“積立中心”で続けたい人

このタイプには、楽天証券はかなり相性が良いです。新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の併用が可能で、年間投資枠の考え方なども公式が分かりやすく案内しています。

一方で、短期売買メインの人は、別の強みを持つ証券会社と比較したほうが納得感が出やすいです(後述)。


楽天証券のメリット7つ

1) 投資信託・株を「ポイント」で買える(初心者が踏み出しやすい)

楽天証券は、楽天ポイント(または楽天証券ポイント)を使って投資信託や国内株、米国株(円貨決済)などを購入できる「ポイント投資」に対応しています。
投資信託のポイント投資は、楽天ポイントを楽天証券ポイントに交換して充当する仕組みで、利用上限などのルールも明記されています。

初心者にとっての価値

  • まずは100〜数千ポイントで“値動きに慣れる”ことができる
  • 現金をいきなり入れなくても投資体験ができる

2) 新NISAの導線がわかりやすい(積立の習慣化に向く)

楽天証券は新NISAの説明ページが整理されていて、初心者でも制度の全体像(2つの枠・年間投資枠・非課税期間など)を理解しやすいです。


3) 楽天カードの「クレカ積立」でポイント還元が狙える

楽天証券は、投信積立を楽天カード決済(クレカ積立)で行える仕組みがあります。ポイント還元の案内も公式に掲載されています。
(※還元率はカード種別や条件で変わるため、申込前に公式の最新条件確認が安全です)


4) 国内株の手数料体系が分かりやすい(コース設計がある)

楽天証券は手数料ページが整理されており、国内株式取引手数料などを公式で確認できます。
信用取引の「いちにち定額コース」など、取引スタイルに合わせたコースも用意されています。


5) 米国株の取引機能が拡張されている

2026年1月から、楽天証券は米国株の時間外取引(プレマーケット)対応を案内しています。
米国株をよく触る人には便利ポイントになり得ます。


6) 楽天経済圏との相性が良い(ポイントが循環する)

楽天証券には「楽天ポイントコース」などポイントを活用する導線があり、楽天市場やポイント投資とつなげやすい設計です。
楽天経済圏の人ほど「投資に踏み出す理由」が作りやすいのが強み。


7) キャンペーンが多く“口座開設のきっかけ”を作りやすい

楽天証券は、国内株・米国株などを対象にしたキャンペーンを随時行っています。
初心者が「始めるタイミング」を作りやすいのはメリットです。


楽天証券のデメリット6つ(ここでつまずきやすい)

1) 初心者は「機能が多すぎて迷う」ことがある

楽天証券はできることが多いぶん、最初は

  • NISA
  • 特定口座
  • 投信積立
  • ポイントコース
    など選択が多く、迷いやすいです。

対策:最初は「新NISAで投信積立」だけに絞る(後述の手順あり)


2) “ポイント目当て”で無理に投資すると本末転倒

ポイント投資は便利ですが、投資は値動きがあるので、短期で増える保証はありません。
「ポイントを増やしたい」より「投資を習慣化したい」人向きです。


3) 信用取引は別物(手数料以外に金利などが絡む)

信用取引はコース手数料が分かりやすくても、実際は金利・貸株料など別コストが絡みます。公式ページでも手数料/金利/貸株料が整理されています。
初心者はまず現物・投信積立でOKです。


4) “最安”を求めると比較が必要

国内株の取引コストや投信の品揃えは各社で差が出ます。
楽天証券が合うかは、あなたが

  • 何を買うか(投信?国内株?米国株?)
  • どれくらいの頻度で取引するか
    で決まります。

5) 期間限定ポイントは投資に回せない(基本は通常ポイント)

楽天ポイント投資は、ルール上の制約があります(利用上限なども含め)。
「期間限定ポイントが余るから投資へ」はできないケースが多いので注意。


6) 楽天経済圏でない人は“うま味”が減る

楽天カード・楽天ポイントを使わない場合、楽天証券の強みの一部(ポイント循環・クレカ積立の魅力)が薄くなります。
その場合は、別の証券会社も含めて比較すると納得しやすいです。


初心者でも大丈夫?答えは「手順を絞れば大丈夫」

初心者がやるべきことは、最初は3つだけでOKです。

初心者向け:最短の始め方(失敗しにくい)

  1. 楽天証券で口座開設(NISA口座も申込)
  2. 新NISAの「つみたて投資枠」で投信を1本選ぶ(低コストのインデックスが定番)
  3. 毎月の積立額を決めて放置(慣れたら増額)

新NISAの枠の考え方は、楽天証券の案内が分かりやすいです。


体験談:初心者が一番ラクになるのは「最初に捨てる」こと

プロ目線でよく見るのが、最初から

  • 国内株も
  • 米国株も
  • FXも
  • 信用も
    と“全部触ろう”として疲れるケースです。

私が初心者におすすめしているのは、最初の1〜3か月は
👉 投信積立だけ
に絞ること。

慣れてから、ポイント投資や成長投資枠を足すほうが、続きます。


楽天証券が向いている人/向いていない人

向いている人

  • 楽天経済圏(楽天カード・楽天ポイントを普段から使う)
  • 新NISAを積立中心でコツコツやりたい
  • ポイント投資で“投資の第一歩”を踏み出したい

向いていない人

  • とにかく最安・最短で短期売買したい
  • 楽天サービスをほとんど使わない
  • 管理が苦手で、画面がシンプルな方がいい

まとめ|楽天証券は「楽天×積立」で強い。初心者も“絞れば”いける

楽天証券は、

  • ポイント投資
  • クレカ積立
  • 新NISAの導線

が揃っていて、楽天経済圏ユーザーには特に相性が良いです。

一方で、機能が多いので初心者は「最初のやることを絞る」だけで勝てます。

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